フリートーク

梅の収穫

June 25, 2015

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先日、父が、家の畑にある梅の収穫を行うとのことだったので、
一緒について行きました。

梅の木は、花の観賞を目的とする「花梅」と
実の採取を目的とする「実梅」に、分けられます。
花も実も両方楽しむ、というのはなかなか難しいようです。

実梅

家で育てている梅の木は実梅で、この品種は、実が紅く色づくのが特徴です。

梅作りで最も重要になるのが、剪定です。
「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」ということわざまであるように、
剪定は梅の木には欠かせない作業なのだそうです。
梅には、枝が勢い良く伸びる性質があります。
かなり切り詰めないと枝が伸びて樹形が雑然となって台無しになります。
それだけではなく、実の付き方も悪くなってしまい、 花芽は年々枝先へと移動し、
その結果、実が付く枝は数年で枯れてしまいます。
実の収穫を目的とするのであれば、定期的に枝の更新をする必要があるのです。
しかし、ただやみくもに切っても良いというわけでもありません。
適当に切ってしまうと、翌年の樹形や花芽にも大きく影響してしまいます。
梅の実を付けるのは大変なんですね…。

梅の剪定

更に、剪定によって、木の高さも調節できるのです。
今の梅の木の作り方としては、脚立などを使わないで収穫できるように、
木を低くするのが主流なのだそうです。

梅

梅

今年は出来があまりよくないと言っていましたが、こんなに沢山取れました!
取れた梅の実は、梅干し、梅酒、ジュース、ジャム、ドレッシングなど、
いろいろな方法で楽しむことができます。
私のオススメは梅ジュースのソーダ割りです。
果肉を入れて飲むのがとても好きです。

私が小さい頃から畑にある梅の木ですが、
様々な知恵と工夫で作られていたことを
今回父から話を聞いて初めて知りました。
明日からお弁当に入っている梅干しを
もっとじっくり味わって食べようと思います!

当たり前なことですが、どんなものづくりにも、日々の積み重ね、
苦労があってこそ、良いものが出来るんだなあと実感できた一日でした。
私も精進したいです。

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TAKANO.Y

デザイナー

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