フリートーク

通じないコトバ

September 8, 2015

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同い年ばかりが身近にいる学生時代と異なり、社会人になると(しかも社会人歴2●年にもなると)上の世代の人もはるか下の世代の人もいるので、流行言葉だとか言い回しが異なることがある。

何か作業の仕方を教えていた時に、「あんちょこに書く」だか「あんちょこに書いておいた」だか言ったのだ。
心優しい後輩は何も言わなかったので、理解してくれている と思っていたのだが
ふと、何気なく「…あんちょこってわかる?」と聞いたら「知りません」と言われたのでした。

あんちょこって言わない? 住んでいる土地の方言? 古いコトバなの?!
びっくりである。(と、同時にあえてつっこまないその優しさにもショック。できれば教えて下さいね…)

それ以降、何か話をした後で
「こういうコトバ、今の(若い)人はなんていうの?」とか質問するようになりました…。

でもこれは世代間だけでおこる事では無く。

例えば、社内で話題になったことがあるのですが「マゼンタ」です。
マゼンタ
美術に関わった事のある方や印刷会社にお勤めの方、デザイン関係の方は解ると思いますが、濃いピンクのこの色 「マゼンタ」といいます。
制作途中で未確認情報だったり、原稿や画像が未入稿だったりした場合

この色で四角を描いてスペースをとっておいたり、マルを並べて(四角の場合もあります)これくらいの文字数の原稿入ります とかするのですが 「マゼンタ部分をご確認ください」とお客様に言ったって 言われたお客様が「マゼンタ」を知らなければ「何それ? どこ?」になるのです。

自分たちが普段使っている・知っているのが当たり前だと思っている「コトバ」が 他の人には通じないかもしれない。
世代間で。職種の違いで。生活環境の違いで。

これは仕事だけで無く、普段の生活から気をつけていかなければなあ としみじみ感じた出来事でした。

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TAKEUCHI.N

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