フリートーク

デザイナー流音楽鑑賞

August 11, 2014

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初めまして、編集デザイン部の大平です。

先日、弊社のスタッフ数名で、柏原佳奈さんの演奏するピアノのコンサートに行きました。

柏原佳奈さんは、日本にとどまらず、イタリアやハンガリーなどで演奏会を行い、世界を股にかけてご活躍されているピアニストです。

曲目は下記の7曲でした。

●バッハ
 パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
●ショパン
 ノクターン第4番 ヘ長調 作品15-1
 幻想曲 ヘ短調 作品49
 スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
●リスト
 「超絶技巧練習曲集」より 第11番 「夕べの調べ」
 巡礼の年報「第2補遺 ヴェネチアとナポリ」より「タランテッラ」
●ラヴェル
 ラ・ヴァルス

知っている曲が・・・1曲しかない・・・。

私は、小さい頃からピアノを習っていました。
また、高校時代、オーケストラ部に所属していたこともあって、クラシックのコンサートには度々足を運びます。
しかし私は、音楽鑑賞というと、演奏したことのある耳慣れた音楽ばかり聴いてしまいます。
(ちなみに私のオススメはチャイコフスキー交響曲第5、6番です。)

また、今回のような初めて聴く曲の時は、「この作曲家はこういう系統の曲をよく作るよね。」といったような、その作曲家が作る曲のイメージ(自分の経験上の作曲家に対する偏見)と、実際にその場で聴く曲との、雰囲気の違いを楽しんだりします。

ある人の一言で目から鱗が

コンサート後の、ある人の一言で私は目から鱗が落ちました。

「やっぱり、愛人がいる時期に作った曲はキラキラしてるね!」

あ、愛人・・・!

私は、プログラムに記載されているような、曲が生まれた背景などを気にしたことがありませんでした。
基本中の基本ですね・・・。

なるほど、確かに言われてみればキラキラした曲だったような気がする・・・。

愛人なんかいたら、それは浮かれてキラキラしてしまうかもしれないですね!

名だたる天才作曲家も1人の人間だったこと改めて感じた夜でした。
また、こんな鑑賞の楽しみ方もあるのかと、自分の世界が広がった様な気がします。

日頃からの心がけが大切

自分とは違う、お客様の感じ方や考え方を理解し、それを表現するデザイナーという職業。
常日頃から目を光らせて、ものごとに対する考えや感じ方などを様々な目線で想像する。
オフィスにこもってパソコンの前で作業するだけでなく、この様な様々な考えに触れる機会も今後のデザインに活きてくるのだと思います。

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OHIRA.I

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