フリートーク

時代の才能を集結した「魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展」

June 25, 2014

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我が社のライターさんが「興味ありそうだからどうですか?」とパンフレットを持ってきてくれました。

現代の芸術・ファッションの源泉 ピカソ、マティスを魅了した伝説のロシア・バレエ 魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展
http://www.nact.jp/exhibition_special/2014/Ballets_Russes/

そもそも私が子供の時には「バレエ」という総合芸術は全く興味がありませんでしたが、
バレエ漫画の「昴」
http://www.sodamasahito.jp/works/subaru.html
を見てから、バレエの魅力に惹かれてしまいました。
漫画から入ると言うのも安易かもしれませんが、以後「バレエ」は興味あるものの一つとなっています。

バレエに興味があるのはなぜか?と聞かれたら、そこにはさまざまな魅力があるからだと思います。引きつけられるものが沢山あります。
踊っている時の躍動感、表現力はともかく美しいし、繊細な時もあれば迫力もあります。
「舞踊」「演劇」「音楽」「美術」などなど、衣装も含めてとても魅力を感じます。それらを含めたいろんな角度から観ることができるから、バレエは魅力的なんだと思います。

なかなかない機会と思い、早速見学に行ってきました。
実際に行ってみて衣装が期待以上にどれもこれも手がこんでいて驚きました。バレエの衣装とは思えないたくさんの素材を使用し、色もあざやかで奇抜?奇妙?なスタイルも多く、私が知っている衣装とは全く違うものばかり。現在見かけるバレエの衣装とは違い、動きづらそうな衣装も沢山ありました。

私が一番驚いたのがレオン・バクスト 「青神」のコスチューム(パンフレットで一番大きく掲載している衣装です)。。。。。まっまさかの男性が着るコスチュームでした。確かにパッと見た時に違和感があったのですが、胸から腰のラインが男性のシルエットだったからなんですね、驚きました。
衣装そのものは正面から見た時の鮮やかな色彩、模様も細部にまでこだわっていました。この衣装を着て踊っているところを観たかったです。更にデザイン画や装飾品もそれぞれのアーティスト達の個性が伝わってきて本当にすばらしいものばかりでした。

いつも展示会に行く時は、展示品そのものを観ることもそうですが、展示品の見せ方や構成も勉強になります。展示場内は黒を貴重とした空間。実際、その場で観てみると衣装が映えてとても素敵な空間を演出していました。なるほど、パンフレットデザインが黒を基調としていて、カラフルな衣装が目立つようにデザインしていた理由がここに来て納得です。また詳しくない人(私)にも簡単に分かるように、プチガイドも置いてあり誰もが理解しやすく、気軽に観て楽しめるようになっていました。

こういった構成は私たちの仕事にとても勉強になります。文字の大きさや読ませ方、構成の区切り方、まとめ方。映像や音楽もこの展示会を楽しませてくれてますし、感想を述べたらきりがありません。今回の展示会に行けたおかげで、ますますバレエの魅力に引きつけられ、また仕事として考えてもとても楽しく観ることができました。

やはりデザイナーとしてはいろいろな展示会に行っていろいろな角度で観ることも必要だな~と改めて思いました。美術館は建物から芸術作品ですので、時間があれば、もう一度観に行こうかと思っています。興味のある方は是非行ってみてくださいね。

最後に。帰りはもちろん?いろいろなグッズを購入。しばし余韻にひたりたいと思います。笑。

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ライター紹介

IWASAKI.H

デザイナー

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