12回目を迎えた8月のつなガレーは、 スープストックトーキョーで3年間アルバイトをしていた新人Fさんの「玉葱と鶏肉のカレー」。 今も実際にお店で売られているメニューを再現してくれました。
Fさんは今年4月にdas.に仲間入りしたアカペラが趣味の女の子。 つなガレーのネタを考えていたところ、 「レシピ本があれば再現できると思います!」と手を挙げてくれました。 早速本を購入し、60人分の材料を計算するFさん。 今までに作ったことのない膨大な量に不安を抱えつつ、当日に臨みます。
さすがスープストック、レシピも材料もこだわりが盛りだくさんです。 以前のバングラデシュカレーで余ったスパイスが大活躍。
付け合わせには、お店の自家製レモネードを、少しアレンジして作ってくれました。
レモネードは前日に仕込んだのですが、 大量に絞るレモンの爽やかな香りに誘われて様子を見に来る社員もチラホラ…
ホットでもアイスでも紅茶で割ってもお店の味になるというレモネードは、 暑い日だったせいか、普段お店には出ないという炭酸割りが人気でした。
付け合わせにもう一品、 Hさんから差し入れいただいたじゃがいもも、ほくほくで大人気。
有志でお手伝いを募り、なんとかお昼時間までに作り終えることができ、 とてもおいしいカレーができました。 Fさん、プレッシャーの中、おつかれさまでした!
今回12回目を迎えたつなガレーですが、 社員やお客様、パートナー様のご協力のおかげで、今年残り4ヶ月分すべて予定が決まっています。 これからもどんな人がどんなカレーを作ってくれるのか、とても楽しみです。
カレーを食べに行きたい!というお客様やパートナー様、 我こそは!というシェフ希望の皆様、心よりお待ち申し上げております。