レコメンド&レポート

需要創造成果発表会を行いました

June 14, 2019

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5月某日、需要創造成果発表会がありました。

とはいっても、このブログで「需要創造」という単語が出てくるのは初めてだと思います。
まずは簡単に需要創造についてご説明します。

需要創造とは

需要創造とは、お客様の要望に対して「なぜ?」を重ねて考えることで、根本的な課題を推測し、課題解決のための提案をすることです。

お客様の「〜してほしい」という要望には、お客様も気づいていない・うまく言葉に表すことのできない潜在的欲求が存在します。

ただお客様の要望にお応えしているだけでは、この潜在的欲求を満たすことはできません。

まずお客様を取り巻く環境を調査し、お客様の要望を深掘りして、お客様が本当に望むことは何であるのか、真の課題の仮説を立てます。

立てた仮説をもとに、お客様の課題を可視化し、課題解決後のお客様のあるべき姿を設定し、お客様とdas.がともに目指すべき目標を再定義します。

das.が明示した課題や目標をお客様自身が同意してから、課題解決のために「何をするのか」を提案します。

このプロセスを経ることで、ただ単にお客様の要望にお応えするよりも、お客様により満足していただける結果が出せるのです。

なぜならお客様自身も、顕在化された欲求や問題にとらわれて、中長期的に視野を広げて何を実践したら良いのか、論理的に考えることが困難な場合があるからです。

das.は需要創造活動を通して、お客様の立場に立ち、お客様の真の課題を見つけ、お客様のあるべき姿を描き、ユニークな発想でお客様がより良い結果を出すために共創します。

das.がお客様のパートナーとして選ばれ続けるための活動が、需要創造活動です。

das.・infosignではこの需要創造活動を続けており、年に一度社員が集まってその成果を報告します。
今回は3回目となった需要創造成果発表会の様子をお伝えします。

発表会の様子

まずは専務取締役の挨拶です。
写真を見てもわかるように、広い会場です!
当日は50名ほどの社員が参加しており、成果を報告する登壇者はさぞかし緊張していたでしょう。

それでも登壇者たちは、堂々と発表していました!

発表用のスライドも見やすくまとめられ、一部では動画の資料もありました。
発表時間はおよそ15分。
限られた時間の中で伝わるように内容を精査し、また聞き手を引きつける工夫が随所で見てとれました。

需要創造というメインの活動以外にも、需要創造成果発表会には、ひとの前に立ち、いかにひとに伝わる発表ができるかを訓練する機会にもなっています。

熱意のこもった発表に応えるように、質疑応答の時間でも活発なやりとりがありました。

春から仲間に加わった社員の挨拶もありました

デザインの勉強をしていた・デザインの仕事をしていた新社員たちが需要創造の活動を見るのは今回が初めて。

「いろんな案件の事例を見て、世界が広がりました!」
「改めて、デザインのプロセスが大切だと思いました」

この発表会が良い刺激になったようです。
新社員たちも、来年には壇上で成果発表をしているかもしれませんね。
今から楽しみです。

発表会のあとには懇親会もありました

das.は東京と新潟の2拠点にオフィスがあります。
この日は東京・新潟オフィスの社員が一堂に会し、飲みながら食べながら親交を深めていました。

まとめ

需要創造活動とはお客様に対するアプローチの手法ともいえます。
発表会は、この手法を社員一同が共有するために設けられました。

この活動を続けていくうちに、需要創造成果発表会からさまざまな効果も出てきました。

個人的には、以下3点の効果があると考えています。

①案件共有の場
さまざまなお客様のさまざまな課題を解決するために、das.の案件は多岐にわたっています。
発表会は、多様な案件を社員一同が共有する大切な機会になっています。

②考え方の再定義を図る場
案件を共有して、多くのユニークな課題解決方法やお客様へのアプローチ方法を知ることで、社員ひとりひとりもまた、自らの仕事内容やデザインの考え方を見つめ直す機会になりました。

③発表姿勢を鍛える場
資料の構成はわかりやすくまとめられているか、デザインは見やすいか、聞き手を引きこめているか、自信をもって挑めているか……など、人前での姿勢が鍛えれる発表会。この姿勢は、お客様に提案する際にも大いに役立つと思います。

3回目の活動を終えて、「需要創造」の指す幅が広がってきました。それは、さまざまなお客様に対していろいろな手法が生まれつつあるということです。
需要創造にとどまらないdas.特有の取り組みとして「d-Style」と名称を変えることになりました。
今後のd-Styleの活動にご期待ください。

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ライター紹介

TOYODA.S

校正

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