ビジネスデザイン

【BD section INTERVIEW】 vol.1 井上 猛

November 27, 2019

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コピーライターの藤井です。私は7月から新設された「ビジネスデザイン課」へ異動になり、新しいメンバーと毎日を過ごしております。

ビジネスデザイン…
「お客様の本質的な課題」をフレームワークで構造化し、言葉とビジュアルを駆使して向かうべき未来を描き組織のコミュニケーションや事業推進をドライブさせること。

通称「BD課」のメンバーはそれぞれ職種が異なりつつも、一つの理想のゴールを決めて、それに向けて日々動いています。
私は、勉強家で使命を持ったBD課の皆さんが大好き。というわけで、ぜひ彼らを紹介したい!という気持ちからこの「ビジネスデザイン課メンバー紹介」を企画しました。

今回はその第一弾ということで、webディレクターの「井上 猛(いのうえ たけし)さん」にお話を伺います。


この方が、井上さんです

index

1 webディレクター 井上猛さん
2 バックグラウンド:顔が広いぞ、井上さん
3 ターニングポイント:百花園
4 これから:das.の価値を外へ広めたい
5 井上さんの好きなところ(私が)
6 終わりに

1. webディレクター 井上 猛さん

普段は新潟オフィスに勤務され、入社7年目。das.のweb案件の多くは彼のディレクションによるものです。
今年の新潟ADC2019でWEB部門賞、吉川賢一郎賞のダブル入賞をされ、グラフィックデザイナーとしても活躍をされています。


新潟ADC WEB部門賞
百花園様 生キャラメルの羊羹ウェブサイト


新潟ADC 吉川賢一郎賞
井上さんご夫婦が企画運営されている落語会「±3落語会事務局」の公演フライヤー

2. バックグラウンド:顔が広いぞ、井上さん

藤井「それでは早速、das.に入る前の井上さんについて教えていただけますでしょうか?」

井上「はい。私は新潟の長岡造形大学を卒業したあと、学生時代からインターンでお世話になっていたweb・映像系の制作会社に入社しました。
元々はwebをやりたいというよりも、VJ(クラブやコンサートなどで流れる映像を演出する人)に憧れていたんです。新潟でVJを仕事にできる会社ってあるのかな?と思って検索したらこの会社が出てきて。よくよく調べたらwebサイトもつくるしグラフィックデザインもやるしかっこいい会社だなと思ったので、直接電話をかけてインターンをお願いしました。

そこでwebを勉強したのはもちろんですが、フライヤーなどのグラフィックデザインから企業のプロモーションムービーなど、幅広く関わっていました。とてもフランクな会社で、たくさんの人と知り合う機会があり、今の交友関係のきっかけになっているのはこの時期にお会いした方々が多いですね。」

藤井「サービスデザイナーの明間さんも、アートディレクターの加藤さん(2人とも新潟オフィス勤務)も、もともと井上さんのお知り合いだったんですよね。」
井上「今の上司の川田さんとも共通の友人を通して入社前にお会いしたことがありました。(笑) 」
藤井「すごい!(笑)」

3. das.入社のきっかけ

井上「最初の会社は4年半ほど勤めて、今度は撮影機材関係の会社のインハウスデザイナーを目指して再就職したんです。」

藤井「どうしてインハウスデザイナーになりたいと思われたのでしょうか?」

井上「制作物の効果が見えにくかったからです。もっと自分の仕事がどう貢献しているのかが見える会社で働きたいと思ったのがきっかけですね。でも、小さな会社だったのでデザイン以外の業務が多く、発送作業からECサイトの管理、クレーム対応までとにかく雑務全般をやっていたため、夜中遅くまで働くことが多かったんです。このままではデザイン業務に専念できないと思い、早めに違う会社を探し始めました。その次に入社することになったのがdas.です。」

藤井「なぜdas.に入社することになったのでしょうか。」

井上「たまたま求人を見かけたのですが、元々知り合いが少しずついて、内情を知っていたということと、当時は古町の西堀通にある「NEXT21」というビルに入居していたのですが、新潟有数の高層ビルで働けるというオフィス環境に魅力を感じたためですね(笑)。
それと、das.の採用試験を受けた直後に友人がやっていたBBQイベントに参加したのですが、その時に面接官のひとりとして参加していた川田さん(現在の上司)にたまたま会うという(笑)。もともと狭い業界ですが、縁のようなものを感じました。」

藤井「それは縁、感じちゃいますね。元々はグラフィックデザイナーとして入社されたんですよね。」

井上「そうなんです。元々、新潟オフィスではあまりweb制作の案件はなかったのですが、ちょうどレスポンシブwebデザインなどが流行ってきた時期で、少しづつweb案件が増えてきました。
今は協力会社さんがいますが、その時点ではwebのコーディングができるのは新潟オフィスでは私ひとりだったので、デザイン・構築もなんとかこなしていました。
最近はwebのディレクションが業務の中心になってきて、webディレクターという肩書きを名乗っています。」

4. ターニングポイント:百花園

藤井「これまでで、印象に残っているお仕事はありますでしょうか。」

井上「そうですね、百花園さんとのお仕事が自分に大きく影響をしていると感じています。
百花園さんは新潟の老舗の和菓子屋さんなのですが、川田さんが古町糀製造所や今代司酒造などを手がける会社が主催するビジネスセミナーで、百花園五代目の太田新太郎さんと知り合ったのをきっかけにお付き合いが始まりました。

そこで新しい和菓子のケータリングサービスをスタートされるということで、ウェブサイトのリニューアルも行うという話になり、弊社でコンセプトからロゴ制作、イベントまで幅広くプロモーションを行いました。和菓子屋の活動としてとてもおもしろい取り組みと感じていたので、メディアへのプレスリリースも弊社で手配して編集・執筆を行いました。

このプロジェクトは新聞や雑誌、ウェブなど様々なメディアに取り上げていただけました。特に印象に残っているのは、マガジンハウスさんが運営する「コロカル」というwebマガジンに取りあげていただけたときです。自分の仕事が誰かに伝わっていったんだと実感したのを覚えています。斎藤あきこさんという、好きなライターさんが記事を執筆してくれたのも嬉しかったですね。
このプロジェクトは、私の仕事が『物事を世の中に広める活動』だと強く意識するきっかけになりました。」


百花園様 HIYORIKA ウェブサイト http://www.o-hyakkaen.com/hiyorika/


コロカルニュース 実際の記事 https://colocal.jp/news/60507.html

5. das.の価値を外へ広めたい

藤井「幅広くデザインに携わってきた経験から、制作物の先の人や体験に関心を持たれているというお話を伺いましたが、最後にこれからしていきたい仕事など、今後の展望をお伺いしたいです。」

井上「das.の知名度はまだまだですが(笑)、良い会社だなって思うんです。真面目で仕事に対する姿勢が尊敬できる方ばかりですし、いいものを作る人もたくさんいますし。人だけではなく、たくさんの面白いプロジェクトも立ち上がっているんです。
これから例えば広報活動や採用活動という形で、より多くの人に自社の魅力を伝えていきたいと思っています。」

藤井「ありがとうございました!」

6. 井上さんの好きなところ(私が)

最後に、私が普段感じている井上さんの好きなところをご紹介します。

・人を選ばず、心広く受け入れるところ
・目を見てしっかりとお話しされるところ
・敵を作らない、シマウマ的雰囲気
・場を和ませるパワー
・こだわりを特に持っているところ

井上さんを語る上で、何と言っても外せないのが「包含」さ。どんなことでも一旦は受け止める井上さんの広い度量に勇気付けられ、心支えられた人は絶対に私だけではないはずです。
一方で、こだわりや仕事にゆずれないポイントはしっかりと持ち、世界観を持っていらっしゃる方だからこそ、多くの人を惹きつけるデザインを作りだせるのではないかなぁと勝手ながら考えております。
井上さん、いつもありがとうございます。

7. 終わりに

というわけでBD課メンバー紹介第一弾は終了です。
井上さんのバックグラウンドから現在、これからに至るまで広くご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。das.という会社を知るための助けになりましたら幸いです。

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