ベビー・子ども服ブランド「la briller」様 |

ベビー・子ども服ブランド「la briller」

ブランディング新潟 - ロゴマーク、ショップカード、パッケージデザイン、ブランディング

 

プロジェクトの概要

個人のオーナー様が手がけるハンドメイドのベビー・子ども服のブランドの立ち上げにあたり、ロゴマーク、ショップカード、パッケージ等のデザインを行いました。

アプローチ

ーブランドのもつニュアンスを感じ取り、デザイン表現へと定着

クライアントは、ハンドメイドのベビー・子ども服のブランド「la briller(ラ・ヴリエ)」様。オーナー様は、ドレスのデザインや裁縫アトリエの運営等を経て、2018年に「la briller」を立ち上げました。「la briller」は、オンラインでの販売を中心に、展示会への出展、オーダーを受けての制作などの活動を展開しています。

以前からオーナー様とdas.社員が知り合いであったというご縁もあり、ブランド立ち上げのタイミングでご相談をいただきました。最初のご相談は、商品を購入されたお客様のお手元にお届けする際のパッケージデザインでしたが、ブランドの持つ世界観を商品やパッケージとあわせてトータルで表現するために、ロゴデザイン等もご提案。最終的には、ショップカードや展示会で使用するポスターも制作しました。

la brillerは「輝く、自ら輝き上昇する」などの意味を持つフランス語。言葉の意味や響きの持つ、上品さやしなやかさ。la brillerの製品の、ベビー・子ども服ならではのかわいらしさと、一方であわせ持つ上質で、少し大人っぽく背伸びをした印象。そうしたイメージやニュアンスからインスピレーションを得ながら制作がスタートしました。

筆記体の文字がしなやかに連なるロゴマークは、シンプルだけれどこだわりのある「la briller」の世界観とつながる表現となりました。ポスターは、淡いグラデーションが上品な印象のビジュアルへと定着。繊細なグラデーションは、印刷時にトーンジャンプが起こりやすく、細かな調整を行いながら、美しい発色になるようこだわって仕上げていきました。


ー個人オーナーならではの課題によりそったパッケージングをご提案

今回、企業のクライアントの制作を手がけることが多いなか、個人のクライアントであったこともプロジェクトの特徴の1つでした。予算やロット数の制約、製品の企画からデザイン、制作、販売、梱包や発送といった全ての工程をオーナー様が担うこと。そういった面も考慮しながら、パッケージの資材なども提案していきました。実際のパッケージには、食品などに使用するクリアパック(写真)を採用。上記の点もクリアしながらも、かわいらしく、品質感もある仕上がりに。オーナー様からも、梱包や商品の詰替もしやすいと好評をいただいています。

今回手がけた一連のデザインは、2019年のNADC(新潟アートディレクターズクラブ)審査会において
「糸が紡がれ繋がっていくようなシンボルマークは、商品を引き立たせつつ、動きもプラスされて子供達がにこやかに出かける様子が目に浮かぶ。グラデーションと合わせて表現したポスターから、ブランド名の「輝く」に込められた作り手から子供たちへの想いを受け取ることができる」との評価を受け、新人賞を受賞することもできました。つくる人のこと、贈る人のこと、受けとる人のこと。それぞれの体験を考え、その想いによりそいながら、ていねいに完成させたプロジェクトとなりました。

クレジット
AD / D:KAMIYAMA.K
PH:TAKANO.J
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