佐渡汽船株式会社 様 |

「佐渡汽船の歴史と謎展」 展示スペース デザイン制作

イベント新潟

 

プロジェクトの概要


新潟港 佐渡汽船ターミナル3階の特別展示スペースの企画・設計を担当。展示スペースの空間デザイン、企画展のタイトルロゴ制作を通して、佐渡汽船の歴史と魅力を伝えたい。それが本プロジェクトの目的でした。

アプローチ


大人も子供も、もっと気軽に港に遊びに来てほしい


佐渡汽船は、新潟県本土と佐渡島(さどがしま)とを結ぶ定期航路を運航する海運会社です。
創業から100年以上にわたって、「旅客・自動車・貨物」の輸送を行っており、佐渡島民の生活航路として、また観光客の交通手段として、重要な社会インフラを担っています。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大により、佐渡汽船の乗客は減少傾向にありました。
そんな中で、「船に乗る、乗らないに関わらず、もっと気軽に港に来てほしい」という想いを持ち続けていた佐渡汽船の社員の皆様。
せっかくなら、佐渡汽船の長い歴史に触れてもらい、少しでも港や船の魅力を知ってほしいと、特別展示スペースの企画はスタートしました。


倉庫に眠っていた貴重な史料が、日の目を見ることに


ジェットフォイルの形をしたネクタイピン、カーフェリーで使用されていた毛布など、佐渡汽船の倉庫に眠っていた、史料の数々。
カーフェリーに乗って佐渡に行ったことがある人にも、これから旅に出かける人にも、興味関心を持ってもらい、新しい発見を楽しんでほしいと、クイズ形式の展示を提案しました。
「カーフェリーに積んである毛布の枚数は?」「航海日誌に記録していることは?」「カーフェリーにある船員の双眼鏡の数は?」といった、船を利用していても、なかなか気づくことがないようなクイズを制作。
展示スペースはショーケースのようにデザインし、クイズと展示品を楽しみながら見られるように仕上げました。
QRコードを読み取ると解答ページが見られる仕組みも取り入れて、オフラインでもオンラインでも展示が楽しめる工夫を施しています。


懐かしくて新しい、佐渡汽船のポスター展も


これまで大切に保管されていた史料の中でも、特に印象的だったのが佐渡汽船の広告ポスター。そこで、スペースを拡大し、過去のポスターも展示することにしました。
昭和から平成初期にかけて作成されたポスターは、どれも趣があって、いま見ると新鮮に見える作品ばかり。
船内で使用されていた椅子を設置し、座りながらポスターを楽しめる空間を設計しました。佐渡汽船の航海日誌、佐渡汽船の鋏こんを解説したボードも作成し、多角的に佐渡汽船にまつわるモノ・コトを紹介しています。佐渡汽船に訪れた際は、ぜひ展示スペースをご覧ください。



お客様
佐渡汽船株式会社 様
クレジット
ART DIRECTOR:SUZUKI.Y
DESIGNER:SUZUKI.Y、TERA.A
ACCOUNT & COPY:YAMAKURA.M
DISPLAY DESIGNER:KOIDE.S ※社外

Webサイトを見る

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  • (写真左から)山倉真秀(das.)、鈴木雄也(das.)、本間様(佐渡汽船)、小林様(佐渡汽船)、近嵐様(佐渡汽船)、高橋様(佐渡汽船)、小出様(IDEKO)
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