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初めまして!昨年10月に入社致しました新潟オフィスの田中です。
(入社して半年以上経っての初ブログになってしまいました…)
普段は、編集デザイン部にて企画営業としてお仕事をしています。
新潟オフィスでは、唯一の営業職のため、営業ならではの視点やトピックで発信ができたらと思います。よろしくお願いします!
さて、今回のトピックは、6月末日新潟オフィスにて行われました「Working unit中間発表会」です。
Working unitとは、今年の4月から新潟オフィスにてスタートした活動になります。
普段の業務とは別に、デジタル・アド・サービスの未来に向け、それぞれが学び、成長することを目的に12のユニットに分かれて活動を進めてきました。
最終ゴールは、お客様からの様々なご要望にお応えできるように資料やコンテンツを9月までに完成させること。今回行われた中間発表会は、4月〜6月までの進捗を報告する会でした。複数のユニットを掛け持ちしている社員も多く、リモート期間もあった中、業務の合間を見つけて、それぞれ発表できる形にまとめました。
当日は社長をはじめ、東京オフィスの社員も数名参加し、程よい緊張感の中スタートしました。
ユニットによってはテーマが広く、どういった視点や切り口でまとめていくのか苦労したチームもあったようです。私自身、外部への発信・マーケティング・CIと3つのユニットに参加していますが、それぞれでお客様が求めていることや現在のdas.ができることが全く違うため、チーム内で何度も話し合い、進めながら軌道修正を加えつつまとめていきました。
当日は、各ユニットが9月までに「こういうことをします!」という方向性がわかる内容になっており、各ユニットの頑張りが見えた発表でした。
また、質疑応答では、質問だけではなくそれぞれが持つ専門知識からのアドバイスなども飛び交い、各自9月までのユニット活動に活かせる学びの多いものとなりました。
それぞれの発表後には社長から各ユニットに向け、期待している点やアドバイスが伝えられました。
発表会の最後は、5月に入社した東京オフィスの荻原から、
「デジタル・アド・サービスとして、とても価値のある活動であり、とても刺激になった。9月の最終発表会が楽しみ」との感想をもらいました。
彼は、新潟オフィスへ来るのも入社後初であり、新潟オフィスの個性的なメンバーに「皆さんのファンになりました!!」と話していました。
また、社長からは、
「このような草の根的な活動が、やがてお客様の需要にお応えするビジネスに繋がることを期待したい」とのコメントをもらいました。
私も9月の発表に向けて、頑張りたいと思います!
最終発表会の模様もこちらのブログでお届けしますので、お楽しみに!
執筆者
M.Tanaka
クライアントとのコミュニケーションと スピード感を重視した提案が得意です
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