New Education Expo 実行委員会
NEW EDUCATION EXPO 2025 30thプロモーション施策
SNS運用 / Web・APP / 動画 / カタログ・パンフレット / 空間・イベント / Anniversary Branding
記念すべき30回目の開催を迎えた、国内最大級の教育関係者向けセミナー&展示会イベント「NEW EDUCATION EXPO(以下、NEE)」。立ち上げ初期から長年にわたりサポートを続けてきたデジタル・アド・サービス(以下das.)では、記念ロゴや動画の制作、SNS運用代行、Webサイトのリニューアル、印刷物の制作など、多岐にわたるプロモーション活動で30回記念大会に関わっています。
STORY
印刷物・Web・SNSの強みを最大限に発揮
長年の並走で、変化する課題に寄り添う
「学びの未来を、共に拓く」をコンセプトに、大規模セミナー、展示、公開授業など、見どころ満載の5日間となった「NEE 2025」。2025年6月には東京・大阪の2会場に加え、サテライト会場として札幌・仙台・名古屋・福岡でも開催され、多くの関係者が全国各地から集まりました。
das.としては、立ち上げ初期から長年にわたりパンフレットや案内状の制作に携わり、社内でも「30回記念大会にふさわしい形にしよう」と、どう盛り上げられるかを考えながらチームで取り組んできました。
提案時に重視したのは、プロモーション手法の変化に伴う課題です。これまで案内状やポスターといった紙媒体が中心でしたが、近年はSNSやメルマガ、動画、オンライン広告などへと広がってきました。ただ、本格的な展開にはまだ十分に至っていない状況もありました。そこで今回の30回記念大会では、オンラインでの発信をより強化し、従来以上に幅広い施策に力を入れました。
SNSで伝える、イベントの空気感
NEEの魅力をより多くの人に伝えるためには、公式SNSの活用を強化することが効果的だと考え、das.から動画を取り入れた発信をご提案しました。来場者や出展者の声を動画で紹介することで、会場の空気感やリアルな体験を共有できるように工夫しています。これまで静止画が中心だった発信を、動画を主軸に切り替えたのもその一環です。
投稿を続けるなかで「SNSを見たよ」と声をかけていただく機会が増え、少しずつ発信の手応えを感じられるようになりました。SNSは、会場の雰囲気や来場者の声を伝える場として定着し、ファンづくりへと広がりを見せています。さらに、まだ来場されたことのない方にも「行ってみたい」「来てよかった」と思っていただけるよう、NEEの魅力を伝えることを重視しました。
また、これまでも動画によって会場の様子を発信していましたが、2025年からは新たに縦型の動画を取り入れました。リール動画やShortsなど、各メディアの形式に合わせた編集を行うため、撮影段階から工夫を加えています。縦横両方のフォーマットを柔軟に使い分けることで、SNSやYouTubeなど、それぞれの媒体に適した発信が可能になりました
スマート化を図り、理想のイベントを共創
「らしさ」を生むトータルブランディング
「NEE」は、セミナーや展示内容など直前まで追加・変更される情報が多く、プロモーション全体をどう統一して発信するかが常に課題となります。
今回は、その課題に対応するだけでなく、NEEでしか得られない体験を正しく伝えることを重視しました。紙媒体・Web・SNS・会場それぞれの役割を明確にし、各媒体が補完し合う形で展開できるようディレクション。オンラインとオフラインを横断しながら、一貫した体験価値を届けることを意識しています。
Webサイトは、毎年変わるキービジュアルに依存せず、シンプルでモダンなデザインを基盤とすることで、直前まで変わり続ける情報にも柔軟に対応可能に。開催2カ月前からはWebと連動してSNSやメールマガジンで最新情報を発信し、来場前からイベントの雰囲気を体感できるよう工夫しました。特に今回は、受付システムを刷新したことで入場体験をよりスムーズにし、その情報もSNSやWebを通じて丁寧に案内しています。
こうした取り組みを通じて、30回を迎えたNEEが「教育の未来に触れられる価値ある場」であり、「長く続いてきた歴史あるイベント」であることを伝えるブランディングを図りました。デザインや媒体の統一にとどまらず、リアルタイムの情報発信や会場での体験改善まで含めて、NEEならではの魅力を多角的に発信しています。

イベント全体の価値を共に創る
「NEE2025」では、Webサイトのリニューアルや動画を活用したSNS発信、印刷物や会場演出など、多様な施策を通じて、30回の歴史にふさわしい新しい取り組みを行いました。
また、入場体験を改善するために受付システムの導入をサポートし、外部パートナーをリサーチ・紹介する形で来場者が安心して参加できる仕組みづくりを積極的に後押ししました。直接の運営ではないものの、改善に向けた支援を提供できたことは大きな成果です。
今回の取り組みは、アウトプットの統一感を整えるだけでなく、「来場前の情報発信」から「会場での体験」までを含めて、イベント全体を一体的にブランディングすることを意識しました。NEEが“教育関係者が今学び、未来を感じる場”としての存在価値を発揮し続けられるよう、今後も関係者とともに工夫を重ね、進化を支えていきたいと考えています。

TEAM
- CREATIVE DIRECTOR:
- J.TAKANOACCOUNT EXECUTIVE・SNS PLANNER
MEMBERS

Planner
M.Tanaka

Creative Director
J.Takano




