東京おもちゃ美術館 様

東京おもちゃ美術館様 ウェブサイト

Web・APP

芸術と遊び創造協会様が運営をする、東京おもちゃ美術館のWebサイトリニューアルを手掛けました。

STORY

幅広いユーザーに、分かりやすくコンテンツを届ける

今回のクライアントである芸術と遊び創造協会様は、全国にあるおもちゃ美術館の運営や、幅広いおもちゃを取り扱う認定資格である「おもちゃコンサルタント」の育成を主に行っています。
東京おもちゃ美術館へ訪れるユーザーに、より良い体験をしてもらうため、Webサイトのリニューアルを検討。

das.では東京おもちゃ美術館Webサイトリニューアルの全体設計やディレクション、ユーザーエクスペリエンスを意識した動線設計から公開までをサポートしました。

東京おもちゃ美術館は「多世代交流の館」として0歳から100歳まで、幅広いユーザーに親しまれるミュージアム。Webサイトに訪れるユーザーは来館目的やイベント参加など様々。リニューアル前のサイトでは情報量の多さが使いにくさにつながっている部分があり、見たいコンテンツに辿り着けないユーザーがいるといった課題もありました。

das.はWebサイトのプロジェクトを進めていく上で、コンセプトの確認と提示から行いました。幅広いユーザーに対して、東京おもちゃ美術館がどのような場所で何ができるかということを視覚化。プロジェクトチームは、訪れるユーザーがWebサイト内で迷わない動線を設計し、おもちゃを通して「遊ぶ場」の玄関として、単純明快な設計とワクワクさせるデザインを制作しました。

サイトに触れる全ての人に、優しいデザインを

東京おもちゃ美術館のWebサイトに訪れるユーザーがワクワクできるよう、トップには楽しそうに遊び、制作する好奇心あふれた子どもたちのムービーを使用。また、温かみのある色を基調にすることで優しさを表現しています。

Webサイトを構築する上で、ユーザーにとって分かりやすい設計に加え、バックエンド側でも運用しやすい構成にしました。
芸術と遊び創造協会様が自分たちでコンテンツを更新しやすいよう、経験のない人でも簡単且つスピーディに扱える構成になっています。Webサイトを訪れるユーザーとバックエンド側、どちらにとっても優しいデザインになるよう心掛けました。

また、今回のプロジェクトでは、今後リニューアルをすすめていくグループ全体のWebサイトとの連携も検討しました。東京おもちゃ美術館のみならず全国のおもちゃ美術館との統一感を持たせることにより、全国にあるおもちゃ美術館のブランド価値を高め、地域ならではの魅力を発信できるよう支援しました。

これからまだまだ広がっていく本プロジェクト。今後も幅広いユーザーが体験するおもちゃとの豊かな出会いのため、das.は芸術と遊び創造協会様と共創し、展開をしていきます。


TEAM

CREATIVE DIRECTOR:
KAMATA.Y
WEB DIRECTOR:
KATOH.M
WEB RESEARCHER:
TAKAHASHI.T

MEMBERS

Y.Kamata

Creative Director

Y.Kamata

M.Kato

Web Director

M.Kato

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